BICYCLE NAVIで連載を始めました☆

『バイシクルナビ』の最新号より、連載コラムを持たせていただくことになりました。最新号(2009年9月号)P.100 「アオキヨウコのエシカル・ライフでいこう!」がそれです。

エシカル(ethical)というまだ耳慣れない言葉を使っていますが、この言葉はサステイナブル(sustainable)のように、ゆっくり、でも確実に日本でもこれからキーワードになっていくはず。「地球や自分以外の人のことを思いやれる」という意味の言葉です。自分のライフスタイルを快適にするという意味が強い「ロハス(LOHAS)」よりもうちょっと視野が広くて本質的、というところでしょうか。

さて、そんなエシカルなヒト・モノ・コトを紹介して行く新連載、第1回は「グリーンオイル」というチェーンオイルを紹介しました。

詳しくは本誌をご覧いただきたいのですが、ここでもチョットだけ紹介してしまうと、一般的なチェーンオイルが石油由来の化学合成油でテフロンなど環境に悪影響があるらしい物質を含んでいるのに対し、このグリーンオイルは100%植物性。これはすごく意味のあることなのです。

グリーンオイルとともに私が購入したのが、チェーンを洗う「クリーンチェーン」。トロッとした液体で、これをチェーンに塗布して近所を走り回ってなじませてから、水で洗い落とすというもの。これも生分解性100%。

グリーンオイルとともに私が購入したのが、チェーンを洗う「クリーンチェーン」。トロッとした液体で、これをチェーンに塗布して近所を走り回ってなじませてから、水で洗い落とすというもの。これも生分解性100%。



グリーンオイルのパッケージは、茶色い紙の外袋はもちろん、中のプラスティックの緩衝剤もトウモロコシ生まれで100%生分解するもの。庭に埋めちゃっていいのです。

グリーンオイルのパッケージは、茶色い紙の外袋はもちろん、中のプラスティックの緩衝剤もトウモロコシ生まれで100%生分解するもの。庭に埋めちゃっていいのです。



どうヨカッタかはやっぱり記事をご覧くださいなのですが、とにかくヨカッタので、日本でもこの商品が買えるようになったらいいなぁと思っています。いまでもネットオーダーで発送はしてもらえますが、価格が安い商品なだけに、送料がちょっと気になりますよね。作っている若き社会起業家サイモン君も、日本で売れたら!と目を輝かせていたので、ご興味のある方いらしたらご連絡くださいませ☆

神様降臨が待ち遠しい? かわいいパンク修理キット

先日、自転車屋さんで衝動買いしたもの。オーストラリア生まれのちょっとcheekyな自転車グッズブランド、「knog.」から出たパンク修理キットです。

knog.の新製品「KNOG PORNO PATCH」。手のひらにおさまる小さなケースに、二つ折りのレバー2個、やすり、パッチが入っています。このパッチのイラストはknog.ならではのかわいいもの

knog.の新製品「KNOG PORNO PATCH」。手のひらにおさまる小さなケースに、二つ折りのレバー2個、やすり、パッチが入っています。このパッチのイラストはknog.ならではのかわいいもの。



以前からknog.のイラストかわいいなーと思っていましたが、これはパッチのあの女の子たちのイラストが描かれていて、一目惚れ。でも修理に使っちゃうと、もう日の目を見ないというのが切ないんですが。

タイヤレバーが折り畳みで小さいのもgood。これなら、お仕事で都心を移動するようなときでも、いつものバッグにしのばせておくことができます。お値段はたしか2700円だったような。これならパンクの神様降臨でブルーになりがちな気持ちをアゲてくれそう。パンクが待ち遠しい?です。でも使うのももったいないかも……。

北参道に自転車カフェがオープン!

本日7月17日、東京・北参道交差点そばに自転車カフェ「サイクルスクエア 北参道」がオープンしました! 昨日そのオープニングセレモニーを覗いてきましたので、様子をご報告しますね。

場所は、北参道交差点から高速道路にそってJR千駄ヶ谷駅のほうに歩いて30秒ほどのところ。黄色の看板と自転車が目印です。

バーカウンターの上のシャンデリア風ランプに注目! なんと、ドロップハンドルバーでできています。無料でネットが使えるPCも用意されています。

バーカウンターの上のシャンデリア風ランプに注目! なんと、ドロップハンドルバーでできています。無料でネットが使えるPCも用意されています。



美しい自転車を眺めながらゆったりできるソファ席。

美しい自転車を眺めながらゆったりできるソファ席。



黄色い看板が目印。ロードバイクもあるレンタサイクルは、予約ができるのが便利そう。

黄色い看板が目印。ロードバイクもあるレンタサイクルは、予約ができるのが便利そう。



木材をふんだんに使ったナチュラルな内装の店内には、あこがれのレーシングバイクがたくさんディスプレイされていて、気分があがります〜。テーブル席のほか、ソファーやバーカウンターも。サイクリスト向けに考案されたドリンクやフードがオーダーできるそうです。

目玉は、やっぱりスポーツバイクのレンタサイクルでしょうか。クロスバイクや小径車・ロードバイクなど10台のバイクが用意されるとか(4時間1000円〜。予約可)。また、自転車のことを質問できるサイクリングコンシェルジュさんがいたり、オイルなどのケミカルや空気入れを無料で使えるコーナーも。

オープニングには俳優の要潤さんが登場。TREKのマドンに乗っているとか。

オープニングには俳優の要潤さんが登場。TREKのマドンに乗っているとか。



イケメンだったらこちらにも! バイシクルナビのカワニシ編集長と、元オリンピック選手にしてブリヂストンサイクルの田代恭祟さんです。

イケメンだったらこちらにも! 左からバイシクルナビのカワニシ編集長と、元オリンピック選手にしてブリヂストンサイクルの田代恭祟さんです。



とまぁ、自転車乗り、自転車が気になる人にはなかなか魅力的なスペースになりそうです。来年1月17日までの期間限定カフェなので、早めに覗いてみられては?

●サイクルスクエア 北参道
渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 1F
tel : 03-6890-0100
年中無休
http://www.cyclesquare.com/

パリでは着々とツール・ド・フランスの準備が

先日、ロンドンからパリに週末旅をしてきました。ヨーロッパ内は格安航空会社が人気ですが、可能なときはできるだけCO2の少ない旅をしたいので、今回も鉄道のユーロスターをチョイス。折り畳み自転車のブロンプトンも携えて、パリ北駅に着いたらすぐに自転車で左岸に予約したホテルまで走り出すという旅でした。

ちょうどツール・ド・フランスが始まる前週でしたが、ツールのゴール地点、シャンゼリゼではすでに最終日の準備が始まっていました! シャンゼリゼの入り口に当たるコンコルド広場では、3色旗の巨大な天蓋が作られていましたし、シャンゼリゼの両脇には、着々と観客スタンドが組み立てられつつありました。これを見るだけで、もう心拍数が上がってしまいます!

コンコルド広場で着々と進む、ツール・ド・フランス最終日の準備?

コンコルド広場で着々と進む、ツール・ド・フランス最終日の準備?



シャンゼリゼにも、観客スタンドが作られ始めていました。

シャンゼリゼにも、観客スタンドが作られ始めていました。



お土産屋さんの軒先には、黄色や赤水玉のジャージが並んでいるし、この国では自転車レース、とくにツールは一大スポーツイベントなのだなぁと実感した次第です。

いつかはリアル観戦、してみたいですね。そのときも自転車を持って、山岳ステージの上のほうまで自走……無理かなー。

駐輪場、増えてますね!

今日、お仕事で自由が丘に行きました。駅前の遊歩道のお掃除をしていた方に、駐輪場があるかどうかを訪ねると、歩いて数分のところにありますよとのこと。その方向へ……ありました!

ここは、ビジター(日ぎめ)は100円で1日何度でも出し入れ自由とのことでした。いつも思うのですが、駐輪場の管理をなさっている方って、まず間違いなくとっても親切じゃないですか? 利用するたびにうれしくなります。

愛車のロードバイク、アンカー・ウーマンRFX8。でもこのタイプの駐輪ラック(と言うのかな?)はフレームやホイールを何かに固定しにくいので、ちょっと心配も。

愛車のロードバイク、アンカー・ウーマンRFX8。でもこのタイプの駐輪ラック(と言うのかな?)はフレームやホイールを何かに固定しにくいので、ちょっと心配も。



願わくは、フレームをワイヤー錠やDロック(U字ロック)で何かに固定しやすいようになっていると、防犯上も安心でいいですね。スポーツ車ブームの今、駐輪場の設計にもそういった配慮が必要かなと思ったりします。

はじめまして!

はじめまして! 青木陽子と申します。紙とWebの編集者をしています。東京とロンドンの二都市を行き来しつつ、自転車どっぷりの毎日を過ごしているので、その様子をこのブログでは少しずつご紹介していければと思っています!


私と自転車との出会いは、ざっと9年前、女性サイト「Cafeglobe.com」創業の頃、自転車通勤を始めたのがきっかけでした。最初に選んだのは、ビアンキのクロスバイク「アドバンテージ」。はい、私もあのチェレステグリーンに惹かれて、まだ自転車のこともよくわからないままに購入しました。結果的には大正解だったのですけれど、ドキドキでした。


そしてロード、シティサイクル、小径折り畳み……と次第にいろいろな車種にも手を出して、いまでは6台も所有してしまっています。そして今も、東京やロンドンでの移動には主に自転車を利用しています。


残業を終えた深夜、脳みそが充血しているような、少しボーッとした気分で自転車にまたがり、一漕ぎ、二漕ぎ。ふわっと風が顔にあたると、夜の都心の空気でも、いろんな季節の匂いや香りが混ざり込んでいることに気づきます。街路樹が呼吸している緑色の匂い、降り始めたばかりの雨の匂い、冬が近いことを知らせる乾いた匂い……いつも、ついひとりニッコリしながら思い切りこの匂いを吸い込みます。自転車ってなんていいんだろう、そう思う瞬間です。


これから、どうぞよろしくお願いいたします!

プロフィール

青木陽子(あおきようこ)
編集者/ジャーナリスト

『BICYCLE NAVI』のアニキ分の自動車雑誌『NAVI』、 女性ファッション誌を経て独立、99年女性向けウェブサイト 「Cafeglobe.com」を立ち上げ、初代編集長をつとめる。温暖 化問題に目覚めたのは20年以上前という筋金入りのエコ派 で、9年前から自転車通勤を開始。東京都心をロードバイクで 激走したり、ロンドン郊外で野菜を育てたりの二重生活中。

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